大千秋楽ということで、アンサンブルの方から順番に一人ずつご挨拶
・桜木さん(アンサンブル)
「15公演お疲れ様でした」と挨拶するものの、いきなりトップバッターということで「えー」「えー」と大分緊張された様子。何やら茶々を入れるマーチアに
アヴィ「しゅんさん、うるさいです」
・今野さん(アンサンブル)
人生初の舞台で、今までダンスしかやってなかったけど、演技や殺陣など色々な経験ができたと言ってました。
・長岡さん(アンサンブル)
「アクションアンサンブルで、アクションの補助など担当してて、ダンスは一切出ておりません。笑」
最高のパフォーマンスができてありがとうございました、と言ってました。
・飯塚さん(アンサンブル)
巻が入ったのかシンプルにあいさつされてました。
・掛川さん(アンサンブル)
よほど緊張したのか、自己紹介の時に「●●と思います」と言ったのか、キャストがわらわらとツッコミに集まる。
アヴィ「入社面接かよ!」
マーチア「よそで使っていい?」
そしてキャストの挨拶に入るんですが
アヴィ「どういう順番か把握してないから、国ごとでいい?」
・佐藤友咲さん(ドーマウス)
ド「みんなのおやすみを無限回収~。(歓声に)ありがとうございマウス。みんなのこと大好きになりまして、夢ステ通して姫に感謝。
コールレスポンスで「マイラブ」と言ったら、「ユーサク!」と言ってほしいとのこと。会場の「ユーサク!」に
ド「うれしみ~」
マーチア「楽屋のキャラと違う」
・菊池修司さん(クロノ)
ク「海里(チェシャ猫役の三浦海里さん)の代わりに康介が一緒になって、色々やりながら楽しくやってきた。夢の国に来てください。僕ら……違う?」
夢の国のくだりがあってるか、キャストの方を振り向いて確認する菊池さん
ク「アヴィが最後退場するときに言った『ボケっとすんな。いくぞ』をカッコよくやりたい」
センターでいいですか?と照明さんも、センターにスポット当てて、カッコよく決めてました。
・白石康介さん(チェシャ猫)
チェ「みんな楽しかったかニャ?ありがとうございます。海里さんの気持ちも背負って演じさせていただきました。愛を噛みしめて……じゃないな、しっかり受け止めてがんばっていきたいです」
・上杉輝さん(マーチア)
がいう前に
アヴィ「以上です」
と、キュウレンジャーで南さんを飛ばすようなノリで上杉さんを飛ばすアヴィさん。
アヴィ「彼は上杉輝。通称まるちゃんです」
クロノ「生い立ちからかよ」
アヴィ「みんなで『まるちゃーん』と呼んであげてください」
観客「まるちゃーん」
マーチア「生まれは広島……。蝉、まるちゃん、ブレイブン?色々よばれてます。最年長で不安だったけど、みんな仲良くて、続くと思うので見に来てください。僕もやりたいことがあります」
アヴィ「やりたがり」
マーチア「女の子好きのキャラなんで、ボクが『かわいいお尻さわっていい?』って言ったら『いいよ』って」
アヴィ「すぐ警察いってください」
で、コールレスポンスするも
マーチア「低い声なので、黄色いので」
と仕切り直し。
マーチア「いいねー。かわ(噛む)」
アヴィ「やめちまえ!」
・小林竜之さん(ハーツ)
ハ「キャピタに塩対応されてます。今日まで駆け抜けてうれしく思ってます。初参加の時から……何言うか忘れちゃった」
観客から「かわいいー」の声
次の三人が誰が出るか譲り合ってるので
アヴィ「じゃんけんでもしてろ
・鷹松宏一さん(キャピタ)
キャピタ「鷹松役の……」と言ってしまって、キャスト大笑い。
キ「初舞台でして、ハーツの塩対応は、大楽で砂糖対応……神対応だったと」
ハーツ「今まで本当に塩対応で、今日はちゃんとやるみたいなこと言ってくれたのに」
キ「からかった。ハーツの顔面白かった」
・吉澤翼さん(マッドハッター)
マ「夢ステ終わってしまいますが、終わりははじまり……」
マーチア「ざわついてるぞ」
キャピタが「きくちしゅうじ」とボソッと言って、クロノが「好きだねー」と言ってたけど、そのくだりがよくわからなかった。
マ「一人一人御礼を言いたいです。」
言えよ、と誰かのツッコミに
マ「後日、お礼を言います。終わりは始まりなので。本当にありがとうございました」
・シュニー(山中健太さん)
シ「今回前作は翔太だったので、愛を引き継いで演じようときめてやってきました」
なんで笑うんだよ、と観客にツッコミもありました。コールレスポンスは『お前たちはー』『下僕ー』
・グレイシア(高橋里央さん)
グ「雪の国は好きですか~?」
観客「大好き―」
グ「この三人でできたのも楽しくて、毎回違うような内容でした……よね?」
とフロストに聞くグレイシアさん
フ「大丈夫ですよ」
・フロスト(吉岡佑さん)
フ「里央と翔太……」
シュニー「健太!」
フ「健太で安心した。翔太も里央も弟として誇りに思う。僕よりもしっかりしてる。いつまでもいい弟であってほしい」
・ロッソ(古谷大和さん)
新しい経験と巡り合って、舞台もみんなの力で支えられた、みたいな、唯一きちんとした挨拶をされてました。
・ダグラス(小沼将太さん)
ダ「無事欠けることなく終わった。いい千秋楽だった。やりたいことやろうかなと。ロッソのコールレスポンスやりたいな」
アヴィ「上にいかねぇのか?」
結局そのままの場所でやることに
ダ「ダグラス!」観客「ダグラス!」
ダ「ナスナス!」観客「ナスナス!」
ダ「ダグラス!」観客「ダグラス!」
ダ「えーっと……」
アヴィ「計画しろ!」
アヴィが後ろからどついて終了
アヴィ「ナスナスってなんや!」
・キエル(竹中凌平さん)
最初の挨拶にアヴィが「今?」って突っ込んでたけど分からず
キ「今後とも夢ステ夢100キエルを愛してくれるように最後は僕も『せーの』で言ったら『たぶんね』と返してください」
クロノ「どういうこと?」
アヴィ「今のマジまんじって言う所や」
・アヴィ(榊原徹士さん)
改めて、アンサンブルの皆さんに拍手。
並びに王子がいて成り立ってるから王子たちに拍手。
最後はみなさんが来て舞台を作り上げたのでご自身と全員に拍手
「必ず何かあって山あり谷ありでしたが、スタッフキャスト一丸となって作り上げました。最後締めさせていただきます。『ありがとうございました』をみなさんも一緒に」
キャスト「ありがとうございました!」
アヴィ「みなさんも言うんですよ」
そして、全員で言って退場しました。最後主演二人で挨拶するんですが、その際マーチアが落とした黄色い花を拾って差して戻る徹士さん。
<トリプルアンコ>
アヴィ「我々一同明日からがんばっていきますので、やりたいことをやってください。最後は、『王子様』で」
アヴィ「夢王国と眠れる100人の」
観客「王子様!」
で終わりました。フロストがまた落ちてた黄色い花を頭に飾ってました。